今日はパートでした。
台風の影響で備品が届かなかったり、少々バタバタしてました。
近所の様子は、大型台風が去った爪痕みたいなのも見られず、いつもの日常に戻っていました。
パート先のスタッフの方々に、台風で避難されたのかなど聞いてみました。
川から2キロくらい離れていて、土地がやや高く、一戸建てで2階又はロフトがある方は避難は全く考えなかったとのこと。(➕ペットも飼っている)
ハザードマップで浸水可能性ある方は、川から離れたエリアに避難したとのこと。
私の住んでる町内は、川と川に挟まれていて、
川の上を走っている国道から下ってくるような土地の低さで、2階建てアパートの1階。
ハザードマップでも浸水エリア。
(文章だと分かりづらいですね^^;)
そして、海まで1.8キロ。
引っ越してきた当初、津波がきたらここは危ない土地だなと思っていました。
しかし、今回のような台風だと危険なのは川です。
住んでからまだ4年くらいですが、大きい台風の時に2回ほど避難勧告が出て、避難グッズを詰めたリュックを持って、近くのショッピングモールに避難したこともありました。
この時も、避難に付き合ってくれた主人からは大袈裟だと笑われましたが…
近所に川がある同じ市内でも、土地の高さ低さによって、避難に対する緊迫感が違うという事を経験しました。
(戸建て又はアパートやマンションの何階かにもよりますが)
私と主人が避難した場所は、家から1.6キロ離れた駅の近くのスーパーの駐車場5階です。
車と一緒です。
他にも車で避難している方々がたくさんいました。
犬と一緒の方が多かったみたいです。
台風当日は、避難勧告が朝6時にあったもののどのタイミングで避難という行動に移すのか、
どこに避難するのか、決断が難しかったです。
なぜ難しかったか?
①川が2つある市内なので、避難場所になってる小中学校が、浸水ギリギリの場所である
②地域で知り合いの方がいないため、声をかけあえないこと
③車の浸水被害を避けたかったこと
④外は大雨で家から出たら危険なのではと思った
この4つです。
今日の午後は、やはりまだ疲れていたので、のんびり家で過ごしました。
また今後の対策について、思いついたら書いてみたいと思います。