今日はパートお休みです。
↑今月、数日でサクッと読んだ本です。
「動的平衡1〜3」を読んでから、「生物と無生物のあいだ」を読んでから〜たどり着いた本です。
私たちの生活で、ふと疑問に思うことや、
生きていく際の悩みに対して、生物学的に
答えや考え方を教えてくれる本でした。
毎日生きていく中で、
いつの間にか、狭い世界で物事を考えがちに。
そういう考え方かぁ(°▽°)とスッキリしたり、
またそこから更に考えたりする本。
人間の悩みなんて、ちっぽけなんだなぁと感じました。
私は高校生の頃、生物の勉強が好きでした。
細胞についても、とっても面白い!と感じていたので、福岡伸一さんの本はツボに入りました(^^)
いつも考えがちな悩みは、ほんとちっぽけです。悩んでいる間も、細胞はせっせと働いてくれている。眠ってる間もですね。
子孫を残すことについても。
人類全体について考えたとき、人類は安泰だと。
この内容に、頭の中の景色がガラんと変化しました(°▽°)
自由に生きて良いんだ!
と、勇気をもらいました。
生物学の視点で、私は励まされた。
生物学といっても、この本はわかりやすく丁寧に書いてあるので読みやすいと思います。
合わせて、「動的平衡」も是非色々な人に読んでもらいたいです!
生きること、死ぬこと、人生の悩み色々、
生物学の視点で、福岡伸一さんにたくさん教えてもらっています。
他の本も読んでいきたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます♪