先日のこと。
ついに、パートを退職しました。
今日はお休みです(笑)
最終日は、何十年と働いている先輩パートさんに、
作業場で深々とお礼のお辞儀をしました。
あと2年で定年退職となる先輩、もう20年?
もっとかな?
同じ部署で働いています。
尊敬と感謝の気持ちが湧いてきて。
お辞儀をしたときに、感極まってウルウルしてしまいまいた。
先輩の声も、震えていたように聞こえました。
お互いの状況を理解して、別れがくるのは仕方ないことと理解しつつも、
同じ空間でもう働くことはないという寂さ。。。
言葉の裏にある感情を、お互い感じ取った感覚でした。
その後、職場の上司、店長さん、事務所のスタッフの方にお礼を述べました。
4月末に引っ越しする物件に申し込み、5月の
頭にはほぼ決定したので退職の意をお伝えし、
6月上旬に退職という流れに。
状況と感情が追い付いていかず、上司もやや寂しさを感じているようでした。
その空気感を吹っ切るかのように、上司には感謝の思いをつらつら
述べさせて頂きました。
文章にはまとまりがなく、内容は伝わったかどうか?という感じですが(笑)
事務所のスタッフさんは、時々しか接点がないのですが。
今回の退職について、とても重く受け止めてくださっているようで、
私よりも涙目になり、寂しさを表現してくださいました。
世の中の出来事としてみると、「たかがスーパーのパートを辞める話」
であるかと思います。
私からすると「明るい未来に一歩進むために、
パート辞めます」
自分にとっては楽になる部分もあり、でも寂しさもあり。
新しい場所で再出発だ!という前向きな気持ち。
お店にとっては、「若いスッタフ(戦力)が辞めてしまった・・」
というのが強いのでしょうか。
自分の能力を決して評価しているわけではないのですが、お店の従業員のなかで、40歳は年齢はかなり若い立ち位置。
そして、他部署のスタッフから、
「エースだったんでしょう??」と言われ(^^;)
私がエース???裏ではそんな話になっているのか?!と驚き。
5年間コツコツ耐えながら、サクサク業務をこなしてきたので、そう思われたのでしょう。
他人から見た自分。
自分視点では、なかなか見えない側面で、おもしろい。
退職の日は、色々な方達の思いを(こうなんじゃないか?という勝手な想像も含め)
見ることができました。
事実とは違う側面があるかもしれませんが。
感謝の気持ちで退職をすることができ、今は気持ちが穏やかです(^^♪
パート先の出来事ブログを読んでくださった
皆様、ありがとうございました。
あっ、このブログはまだ続けます(笑)
今日もお読みいただきありがとうございました♬