毎日を少しずつ良くする

40代になって日々の変化を楽しんでいます

夢で祖母に会った

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今日は、10月に見た夢の話です(^^)

 

ある日夢の中で、亡くなったおばあちゃんが

出てきました。

私に

「運動会、ちゃんと見に行ってあげるからね!

お母さん(わたしの母)が行けなくても、

行くからね!!」と言われた。

 

夢の中では、設定がナゾです(笑)

いつものことですが、自分の年齢や、

シチュエーションなどタイムラインがごちゃまぜ。

 

謎の場面だったけれど。

 

とても心地が良く、安心感に包まれる温かい夢でした。

目覚めたあとも、幸せ気分がずっと続いていました♫

こんな素敵な夢、なかなか無いです(^^♪

 

その夢に出てきたおばあちゃんですが、

母方の祖母で顔も母と瓜二つ!!

私が高校生くらいの時に、亡くなっています。

 

隣の県に住んでいたので、

会うのはお正月と夏休みくらい。

商売をやっていたので、

両親が帰省するタイミングでしか

会えない存在でした。

 

行ったときも、接する時間はほんの少し。

大人の会話の中で、

「○○ちゃん(私)すいか食べる?」

「○○美味しい?」

→「うん。」「おいしいです。」と照れながら

答えるくらい。

 

私にとっては、同じ顔でも母よりも遥かに

優しいおばあちゃん(笑)

 

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そんな距離感がある、おばあちゃんでしたが。

母と大喧嘩となり縁が切れてしまいました。

 

よって、亡くなった知らせも親戚から聞き、

お葬式やお墓詣りにも行っていない。

 

親子で喧嘩して縁を切るって、相当なこと。

 

母はあまりそのことを話さなくなりましたが、

今回夢に出てきたことを、母に話してみた。

 

母の実家は、「墓石屋」でした。

話をたどっていくと、300年続いたそうで。

わたしの従兄の代で、会社としてどうなったか。

もしかしたら、もう無くなっているかもしれません。

 

祖父のあとは、母の兄弟3人と従兄2人が継いで、

石の加工や、納骨などをされていました。

 

それを聞いて。

私がやってきた仕事も、

どこか通ずるものがあり。

 

亡くなる人が、進んでいく「道」みたいなもの

を案内する役割をたくさん経験しました。

 

夫の祖父が亡くなる前日も。

「○○さん(私)、マッサージをしてほしい。」

と指名を受け、その場にいた親戚一同が驚きました(^^;)

なんで、○○さんが呼ばれたの???!!!!!

と笑い話に。

 

20代の仕事で、

亡くなる直前の状態の人と、接する経験が

多かったのでなんとなく呼ばれた理由はわたしには分かりました。

 

夢におばあちゃんが出てきて、母方の実家ルーツを知り、自分のやってきたことを振り返り。

 

なんだか、不思議な気持ちです(*^^*)

 

今日もお読みいただきありがとうございます♫