毎日を少しずつ良くする

40代になって日々の変化を楽しんでいます

マンションに引っ越すのか?!

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今日はパートお休みです。

 

つい先日のこと。

2年くらいずっと物件探しをしてくれている夫

より、

「新しくできたマンションのモデルルームの説明聞きにいかない?」

と誘われました。

 

私の今後の人生イメージとしては。

ずっと賃貸に住み続ける、又は安い中古戸建

(平屋がいい!)にいつか住む

だったのでビックリΣ(・□・;)

 

今のアパートよりも、もう1部屋くらい広くても良いかなあ?という程度で、そこまで持ち家に

興味がありません。

 

コンパクトに快適に暮らせればOKなので、

壮大な欲望なし(笑)

 

夫が張り切っているので、しぶしぶ一緒に行くことに。

 

新築マンションっていくらするの????

月々の家賃支払いと、初期費用はどんな感じよ??

 

と、新しい世界に不安と期待を抱く。

 

色々と説明をきいて、モデルルームで目が飛び出ました( ´艸`)

それは、まるでホテルのような空間だったのです。

 

こんな素敵なところに、住むの?ほんと?

 

購入するつもりで行ったわけではないのに、

気持ちはほぼ購入したいに固まる(笑)

40代になり、これが最後のタイミング!

という、囁きが聞こえてくる。

夫も、頑張れば10年は確実に今の仕事で払う

ことが出来るという。

その後は、考えよう!みたいなノリに。

私ももう引っ越しのことで頭がいっぱいに浮かれる(^^;)

 

そして後日。

ローンの審査とかで、電話のやりとりが行われる。

審査結果はまだ先なのですが。

 

この見学の日から、数日経つと、気持ちが冷静になり‥。

お互いの意見が一致する。

 

「私たちに広い家はいらないね。」

と現実的な意見を交わす2人(笑)

 

お互い山羊座なので、超超超!現実的です。

 

夫はどうしても駐車場の件が気になったらしく。

今より不便になるのに、今よりも多額の家賃を払う理由が見つけられないとのことでした(^^;)

 

私は無理のない生活がしたいの一択。

 

人によって価値観はそれぞれです。

 

親からみたら、あなたたちはいつまで賃貸なの?家はどうするの?

とよく心配されるのですが(^^;)

 

時代は変化しています。

 

この先、どうなるかわかりませんが。

夫が出張から帰ってきたら、不動産屋に行って、今回の件はなしという

お話をする予定です。

 

新しい素敵なマンションに、妄想で引っ越ししたので私はもう満足です(笑)

 

今日もお読みいただきありがとうございました♪

カフェでの読書にて

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今日はパートお休みです。

 

朝から小雨が降り続いていますが、夫が出張中の

2連休なので、今日は自分の好きなことをする日!

と決めていました(°▽°)

 

朝から、歩いて大好きな図書館に行き、

本を3冊借りました。(心地良い重み(^^♪)

カフェでカフェオレ飲みながら、読書の時間♪

至福の時間です。

 

そのカフェでのこと。

 

隣に座っているご夫婦が。

お金のことや、生活態度のことで揉めていました・・・。

聞きたくなくても、内容が丸聞こえ(°▽°)

奥様が、かなり怒っています。

 

本に集中していても、文句が聞こえてきます。

 

今までの私だと、たったこれだけのことで

今日は最悪だぁ‥休みの日なのになんで?!

と思ったり、休みの日に人の愚痴なんて聞きたくない!

と、席を変えたりしていました。

 

愚痴を発している人に近づきたくない!

自分は愚痴を言う人ではない!(少なくとも今の状況は。)

 

と区別をしていました。

 

ただ単純に嫌だったら席を変えればOKだし、

何が正解ではないけれど。

 

良い空間、悪い空間とか決めるのは違う気がして。

どんな場所でも、今日は良い日だと思えたので、強い心でその席にとどまってみました。

本を読む。集中する。

愚痴が聞こえてきても、イライラせずに微笑む。

私もそういう気持ちが時々あるよ!なんて、思いながら(´∀`)

 

なんでこうしたかというと、本の内容がまさに!

だったのです。

 

「外界に存在していると思っているすべてのものが、私を包むイメージとして

見えてくるし、それらすべてがじつは私なのではないかと思えてくる。」

「なかなか自分の意のままに動いてくれない友人、意見を押し付けてくる上司、

しがらみと思えてくる家族。それらは他者ではなく、すべて私をつくりあげているのではないだろうか。」

「自分のことを考えることはすなわち他人のことであり、他人のことを考えるのは

すなわち自分のこととなる。」

河合隼雄 ユング心理学の展開 序説より

 

隣からご夫婦の愚痴を聞きながら、この本を楽しく読むというシチュエーション(笑)

そして、カフェのBGMはおしゃれなジャズ。

なんとも、カオスな状況です( ゚Д゚)

 

もしかしたら、自分も同じように不満を溜めているのでは?

夫に不満を言う自分を見ないように蓋をしている部分はないか?

など、本の内容のように自分について考えてみました。

 

これだ!という、答えは出ませんでしたが(笑)

 

そのうち、奥様の愚痴は収まって、穏やかな空気になっておりました。

 

今日も色々と自分を観察したり、実験的な行動をして楽しかったです(*^^*)

 

今日もお読みいただきありがとうございました♪

 

辛いと思っていた世界が変わった

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今日はパートでした。

 

前回のブログから、

私はどうして今のパートを続けているのか?

自分に問いかけていました。

 

問いかけ続けて6日間(長い!!)

自分が今の現実を選び続けている理由を、言語化するのが難しい(^^;)

綺麗な言葉で説明しようとしているホワイトな

自分と。。。

それって本心??っていう自分も出てくる

始末。。

 

自分の本音を言葉にするって、内容が深いものだと難しく感じました。

日々感じたことや、思ったことをブログに書けることは、出来るようになってきたのに。

 

思考がグルグルしてしまうので、簡単に言うと。

 

タイトルの通りです。

 

「辛いと思っていた仕事なのに、おもしろくなった!」(*^^*)

 

もっと言うと、私は20代からの激務の仕事を

経て、30代に入りこうずっとこう

思っていました。

 

世の中の仕事はほんとヤバい!労働環境悪すぎる!もう働きたくない!

家で働きたい!好きなことを仕事に←羨ましい!やりたい!!

 

結婚してからも、「もう、働かなくて良いよ」という状態にもなく(笑)

違う業種のパートをしながらも、ずっと社会の

仕組みや労働環境に反抗心を持っていました。

やっぱり、世の中は思っていた通りのヤバさだ。。と実感。

 

しかし。

地道な活動により、自分の快適な条件になって

いき。

世の中の追い風も吹き、労働環境がまあまあ良くなり。

この、良くなっていく過程というか、現実が本当に変化していく過程がおもしろい!と思えるようにまでなっていました。

 

社会の仕組みや、労働環境、頭の固い人が集まる職場、不満を感じるところは沢山あるかもしれないけれど。

一瞬で良い方向に変わるものでもなく、そこの

不満な環境はある程度の期間存在する。 

そこで、自分が壊れるくらいならギブアップしてもOK。(私は過去に何度も職場変えています)

 

そんなにすぐには変わらない世界に、仕方ないな・・・と受け入れつつ、

自分が変わることに、今のパート先では力を使うようにした。

 

すると、

5年前に比べると、今はパート先に行くのがそこまで苦痛ではなくなった。

 

会社への不信感を抱いても、「自分は経営した

ことないんだった、偉そうなこと言えないな。」と思うようにした。

 

このように、職場の変化と、自分自身の変化を

今も体験中です。

 

このような日常を送れるのは、旦那さんが元気で働いてくれているので私がパート先を変更せずに済んでいるともいえます。

 

感謝の気持ちを忘れずに、毎日少しづつ良くしていきたいです(*^^*)

 

今日もお読みいただきありがとうございます♪

 

 

パート先を去る人達へ

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今日はパートお休みです。

 

最近のブログは、実家ネタとパート先ネタがmixになっております。

ご興味のある物を、読んでいただけたら幸いです(^ ^)♬

 

またまた、パート先で起きた出来事で、

私の心がモヤモヤしていました。

大体月に1回くらいあります(^^;;

 

パートに向かう道で、ソメイヨシノがいつの間にか咲いていて、見ただけで心のモヤモヤが

吹き飛びました(笑)

単純ですね。

こんな心で見ても、綺麗なものは綺麗。

綺麗と感じられる心がまだ残っていました

(^^;;

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ソメイヨシノの色がとても良いですね!

ピンクというか、白というか、なんともいえない

色!

桜の花を見ていると、本当に自分が考えていることはちっぽけです。

ありがとう、桜。

 

そして、パート先でも桜の美しさに心打たれている人が多かったのです。

桜が綺麗だったとか、写真撮ってきたとか、

桜の話題が多かったのです(^^)

仕事で心は縛られていますが、

みんな同じものに美しいと思うのだなぁ〜

と、私は嬉しくなりました。

 

桜は綺麗だね〜と思えても、仕事は忙しく

職場では心がバタバタする。

 

「忙しい」とは、心を亡くすと書きますが、

まさに!!という感じです。

 

バタバタしていても、人には優しく仕事をしていきたいと思います。

 

4月のシフトで、他部署のパートさん達が数人

辞めることを知りました。

私がパートに入った時期より前から、頑張って

いた方々。

みんなそれぞれの理由があります。

体調が良くない方、上司(男性)とうまくいかないなど。

 

パート先のスーパーは、まだまだ昔の体制です。

私もよくブログに書きますが、男性社員が

女性パートさんに大きな声で怒ることも見受けられます。

まあ、よくあるブラック職場です。

昭和の世界です‥。

 

みんなが同じではないですが、定期的に

理不尽な事件が起こります。

 

そんな職場は無くなれば良いと、台風で飛ばされてしまえ(笑)と、何度思ったことか(^^;;

私も何度も辞めてます(想像で‥笑)

職場で泣いたことも。

 

職場を去って行くパートさん達、間違いありません!!正常な判断です。

私は辞める方達に、応援したい気持ちでいっぱいです!

 

では、私はなぜそんなところで働き続けているのでしょうか???

 

お金のため?

他で働くのが面倒だから?

 

次回へ続きます(°▽°)

 

今日はお読みいただきありがとうございます♪

 

樹里ちゃん、拭かせてくれない

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今日はパートでした。

 

今月に入って、姉がパートを始めました。

それによって、実家の母のところに行ける回数が減ったので、

今度は私が回数を増やしてみるという、作戦にしています。

 

とはいえ、3月のはじめには、行かざるをえないという状況だったのですが(^^;)

(洗濯機の水漏れ事件にて)

 

この問題が解決してからも、週1回はパートの休みの日に行くようにしています。

 

母からは、来てほしいの!とは一言も言われていませんが、

洗濯機の件で久々に会ったときに気づいたのです・・。

 

母、ほっぺがかなりたるんでるよ

Σ(・□・;)!!!

 

本人には、少し太った?食欲あるのかな?と

言いましたが、

明らかに人と会話していないことによる、表情筋のたるみです。

(私も人のこと言えないのですが・・・)

 

母は、友達とお出かけしたり、老人会などのコミュニティや地域と繋がりが好きではないので、

話せる相手というのが限られています。

大きなお世話かもしれませんが、認知症を発症してしまうのが心配です。

認知症については、私には思いが色々あるのですが、改めて書きます)

 

よって、週1で通い始めました。

 

午前中に着くようにして、美味しいコーヒーを

ご馳走になりながら、色々な会話をし、

姉のパート先の話を母から聞いたり、笑って

楽しい時間を過ごす。

お昼ご飯は、母が準備してくれるので(私は少し手伝うのみ)ご馳走になり、犬の散歩を

私が行く。その後はカフェを目的地にして、

近所をウォーキングする流れです。

 

その犬の樹里ちゃんなんですが。。。。

 

先日、風呂場で足を洗ったら、びしょ濡れのまま大脱走Σ(・□・;)

 

廊下→リビング→台所と、どんどん歩いていかれる。。。

私はぞうきん片手に絶叫しながら、床拭きながら後をつける。。

 

そうなんです、前回書いたときのように。

 

masaratea.hatenablog.com

散歩から帰ると、本気で餌を食べに行ってしまうのです(^^;)

前回のように、吠えられませんでしたが、風呂場の扉を全開にしていたのが

いけなかったああああ。

 

身体は拭かせてもらえなかったので、今回も遠隔ドライヤーです(^^;)

 

母が会話する時間が増えることで、元気が出るように!と、帰る回数増やしたのですが。

樹里ちゃんのお世話に、翻弄されることになるとは。。

 

これには、母も笑っています(笑)

 

楽しいので、老犬樹里ちゃんの世話も頑張ります♪

 

今日もお読みいただきありがとうございます♪

 

パート先の人間関係の変化

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今日はパートお休みです。

 

パート先では、私が入ってから5年間。

女性メンバーの入れ替わりがなかったのですが、ここ数か月の間に2人新しい人が来てくれて、

更に来月には1人辞められます。

 

この辞めていく方には、私はかなり悩まされていました。

自分の嫌な部分も、たくさん見ることができました。

こんな感情が沸き上がるのか(-_-;)ってくらい、

自分に疲れることも多々あり。

 

個人的にはその方を見ると、自由な振る舞いを

されているので羨ましく思ったり、

社会のルールなんて破ってOK!空気なんて読まないぜ!的な感じで、人としては好きでありました。

しかし、集団としてはみんなから非難されており、仕事上のチームワークは皆無でしたので、

年齢がだいぶ上のスタッフからは、全く理解されていませんでした。

私もかなりストレスで、爆発することもありました(^^;)

 

日本の社会にある、「空気を読む」って、人によって様々なので難しいことも多いと感じます。

読めない人に対して、なんでわからないの?というのはとても酷だと思います。

私も上手に振舞えているか不明ですが、これは

まずいかな?と感じたときは、なるべく声にだして、相手とコミュニケーションを図るようにしています。

すると大抵は、「そんなこと気にしなくて良いんだよ~」と明るく返してくれます。

しかし。

多分この会話がなかったら、「え???」って

違和感持たれて、ギクシャクしたんだろうなと思います(^^;)

こんな感じで、空気読み忘れに対しても、

相手の読み能力に寄り添うように、気を使って

やるとスムーズだったりします。

 

その方は、空気も読みたくない(又は読めないのかも)、コミュニケーションも図ろうとしない、

相手に対する配慮みたいなのがないために、

良く思われないという結果が多かったように見えます。(勝手な私の視点ですが)

 

全く違う考えを持った人同士なので、一緒に仕事をするっていうのは楽しいよりも大変な面が多いです。

なので、せめて言葉でのコミュニケーションを図って、相手と少し近づくという

努力は大事かと思います。

 

しかし、今となっては。

私の人生に学びをたくさんくれて、(仕事でもちろん助けてもらうこともありました。)

全てを含めて、その辞めていくスタッフには、

感謝です。

 

その方の退職に関して、パートの先輩達は驚きと

同時に・・・。

もう新しい人への態度が厳しめです∑(゚Д゚)

 

長くいる人が、新しくきた人を攻撃するって、

よくあるパターン。

異なる者が入ってくると、大騒ぎなんですよね。。

みんな、自分を守るのに必死なんだと思います。

そんな先輩達を、温かい目で見つつ(^^;)

 

私はこういう雰囲気が面倒くさいので、どんどん壊していこうかと思います(笑)

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます♪

1人暮らしの高齢母と洗濯機の水漏れ事件②

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今日はパートでした。

 

昨日の続きです(*^^*)

masaratea.hatenablog.com

 

私は20歳の時、就職するとともに実家を出ました。

職場の寮に3年住み、その後の17年は賃貸アパートで暮らしてます。

 

そのため、水道のトラブル時は自分で修理することなく生きてきた。

トラブル時は、不動産屋にまず連絡し、業者の方が来て修理してくれる便利さ。

もちろん、修理代は払ったことがないです。

 

今回、水道の修理を依頼するのが、人生初でした(^^;)

相場とかよくわからず・・・。

とりあえず、検索してみて1番最初に出てくる

メジャーな業者に依頼してみました。

 

見積り訪問が無料なので、もし高額で母が払えない様子だったら、違う業者に依頼しようと思い、当日も実家へ。

 

修理業者のお兄さんが来て、母が事情を説明

する。

(私はなるべく見守りに徹して、母がほとんど

会話するようにしました。)

そして、ドキドキの見積もり額が決まる。。。

 

私は書類を見て驚愕Σ(・□・;)

 

全部で5万円超え!!!

 

そんなにかかるのかあ、想像以上に高い!!と

心の中で叫ぶ。

 

始めての経験なので、良くわからないのですが、こんなものなんでしょうか??

 

私の動揺を気にせず横で母は‥

なんと、持ち前のトークでお兄さんに値切りを

始める(笑)

母ちゃんさすがです、コミュ力高すぎます。

あっぱれです!!

 

結局5万円となり、修理を依頼することにしました。

 

この短時間のやりとりの中で。

私の頭はフル回転しました(^^;)

そもそも相場が分からないので、比較しようも

ない。

比較するには、業者を呼び直すので、時間がかかってしまう。

(母が疲れてしまうのでは?)

YouTubeで自分で出来る修理方法があったけど、部品を買いに行くところから始めると、

今日1日で終わる気がしない。

私自身も、近いうちにまた来れるタイミングを図るのが大変なので、

この水漏れ事件は、今日中に解決したい!!!

 

以上の判断により、まだ母の払える金額内なので承諾しました。

(購入してしまった新しい洗濯機は返金の方向でしたので)

 

そして、修理する際に、洗濯機の隣の棚を外さないと出来ないと言われ・・

その棚は、父が生きているときに頑丈に設置したもの。

私達は外せない(笑)

むしろ、無くてもOKの棚。仕方なく、使って

いたような棚。

力のある若いお兄さんにお願いして、修理前に

取り外してもらいました!(^^)!

外したことで、スッキリし、母も私も大喜び!

 

修理中、お兄さんは母の会話に対応してくれて、父が生きていたときの

大工の話なども聞いてくれて。。

優しいお兄さんでした。

 

若いお兄さん対して、母もお母さんのような目線で、

「この仕事は何年くらいやってるの?(7年くらいです)

(僕は頭が悪いんで~笑)頭?頭なん悪くたって、どうにかなるのよ!手に技術あるんだから。」と、笑顔で冗談交じりの会話を楽しんで

ました。

 

その表情は、

娘との会話中ともまた違った、活気のある笑顔。

 

私は、この5万円という金額の中に、母にとって必要な価値があったと発見しました。

他人との、心との交流です。

 

3年前働いていたクリーニング屋では、毎日

お客さんと会話がありました。

1人暮らしになり、仕事を辞めた後、人と接する機会がかなり減りました。

 

今回の洗濯機の水漏れ事件により、業者さんの方々にたくさん助けてもらい、たくさん会話を

して、母はとても元気になったように見えました。

 

私と姉だけでは、時間的に全てを解決するには

無理です。

 

こういった家族ではない人が、交流してくれることで、こんな効果があることに、私は嬉しくなりました。

 

お兄さんありがとう( ;  ; )

 

この事件で、色々ありましたが、最後は感謝で

いっぱいになりました♪

 

今日もお読みいただきありがとうございます♪