先々週くらいに、姉と母と会いました。
大量にいただいた柚子で、ジャムを作ったので、
それも渡しがてら、実家近くのショッピング
モールに集合しました。
そこで2人を客観的に観察し、
特に母の歩行状態やら、色々を見て。
ここ1年で起きた、様々なエピソードを
統合して。
今後避けては通れない、
母親の介護とか、突然の怪我や病気など。
「今、このタイミングだな」
と私が勝手に思ったので、
姉と母とそれぞれ別の日に会って話し合いました。
姉とは、
もしお母さんが介護が必要になった
時にどこまでフォローが可能かを、
感情ではなく、現実的な話をしました。
姉は仕事をしたり、犬2匹もいたり、
やはり色々と忙しい状況。
仕事も休んだら、家計が回らない危機もあり。
思えば、父が生きてた頃から。
実家近くの姉が頼りにされる事が多く、
時間的にハードな状態がずっと続いていました。
離れてる私が言うと、両親と姉の関係を崩して
しまうようで、
そこには深く介入できなかったのですが。
今回深く話してみたら、私が想像してる以上に
親から何でも頼まれるのはストレス・・・・
を超えて、かなりドライな気持ちでいました(>_<)
(姉には感謝しかない)
介護保険を申し込みしてみる提案に、
反対することは全くないようだった。
本音は違うかもしれないけど、
客観的に見て姉の業務量はキャパ超えして
いるし、
みんなにとって良い方法だと思うので、
私はこのプランを進めていこうと決めました。
「まだ歩けるうちに、
介護保険認定を申し込み。
娘以外にも、頼れる他者がいる安心感を得て
もらうこと。」
これが、将来的に全員にメリットがあるように
思います。
メリットをそれぞれに理解してもらい、
納得して準備をしていく。
現実問題として、母はここ半年くらいで歩く機会が
減り、転ぶことも増えました。
自転車で体操に通ったり、すごく元気に見えてたけど。
外出先で歩いている姿を見ていると、
杖が必要なのでは?!?!と客観的思った。
現実を見つめるのは、お互いしんどい作業だけど。
ここは、歩み寄ってみようと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます♫