毎日を少しずつ良くする

40代になって日々の変化を楽しんでいます

母はもうすぐ84歳

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先々週くらいに、姉と母と会いました。

 

大量にいただいた柚子で、ジャムを作ったので、

それも渡しがてら、実家近くのショッピング

モールに集合しました。

 

そこで2人を客観的に観察し、

特に母の歩行状態やら、色々を見て。

 

ここ1年で起きた、様々なエピソードを

統合して。

 

今後避けては通れない、

母親の介護とか、突然の怪我や病気など。

 

「今、このタイミングだな」

と私が勝手に思ったので、

姉と母とそれぞれ別の日に会って話し合いました。

 

姉とは、

もしお母さんが介護が必要になった

時にどこまでフォローが可能かを、

感情ではなく、現実的な話をしました。

 

姉は仕事をしたり、犬2匹もいたり、

やはり色々と忙しい状況。

仕事も休んだら、家計が回らない危機もあり。

 

思えば、父が生きてた頃から。

実家近くの姉が頼りにされる事が多く、

時間的にハードな状態がずっと続いていました。

 

離れてる私が言うと、両親と姉の関係を崩して

しまうようで、

そこには深く介入できなかったのですが。

 

今回深く話してみたら、私が想像してる以上に

親から何でも頼まれるのはストレス・・・・

を超えて、かなりドライな気持ちでいました(>_<)

(姉には感謝しかない)

 

介護保険を申し込みしてみる提案に、

反対することは全くないようだった。

 

本音は違うかもしれないけど、

客観的に見て姉の業務量はキャパ超えして

いるし、

みんなにとって良い方法だと思うので、

私はこのプランを進めていこうと決めました。

 

「まだ歩けるうちに、

介護保険認定を申し込み。

娘以外にも、頼れる他者がいる安心感を得て

もらうこと。」

 

これが、将来的に全員にメリットがあるように

思います。

 

メリットをそれぞれに理解してもらい、

納得して準備をしていく。

 

現実問題として、母はここ半年くらいで歩く機会が

減り、転ぶことも増えました。

自転車で体操に通ったり、すごく元気に見えてたけど。

外出先で歩いている姿を見ていると、

杖が必要なのでは?!?!と客観的思った。

 

現実を見つめるのは、お互いしんどい作業だけど。

 

ここは、歩み寄ってみようと思います。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます♫