先月から続く私の勝手なプロジェクト。
「母の介護認定調査」が終わりました。
※12月中旬なのに、訪問してくださって認定員の方には感謝でいっぱいです
衝突するそれぞれの気持ち、
色々あったけど。
あえて、皆んなが口にしたくないことを
私が突き(°▽°)
タイミング間違っているかもしれないけど、
動いてみたことで、
たくさんの収穫がありました。
(結果は、やはり非該当になるかも‥と言われたけど)
まず、この件を乗り越えたことで。
母の元気がUPしたこと(°▽°)
介護される側になりたくない気持ちから、
より一層、前向きになった様子。
福祉系の方々と関わったことで、
私も含めて今の状況が整理されて、
それぞれ認識できたこと。
娘以外の人と、
自分の人生を考えた母にとっては
良い刺激になったように見えました。
娘達に全てをお願いするのは限界があるんだ‥
という、現実。
いざ身体的に衰えた時に認識するより、
今から理解してもらえたかなと思います。
父が亡くなるくらいまで、仕事をしていたので
他人と関わっていましたが。
元々他人アレルギーの強い母だったので(^^;;
人とぶつかる事も多く‥。
いざ、介護となった場合に。
「困った時は、娘に頼むから!!」と言いかね
ないな‥とずっと思ってました。
特に、姉への頼り方(使いっパシリ?!)
が半端ないので…。勝手に危機感を持って
いました(^^;;
そんなキャラの母ですが。
愛犬ジュリさんが亡くなってから半年間。
体操教室にも通い続け、
人と話すようになったし、
教室内では、他の人のお手伝いとかまで
気を配ってやっているようで(°▽°)
元々、色々と気がつくタイプで行動派だけれど。
気の強さから、人とぶつかることも多く。
今では、持ち前の「慈悲の心?!」を持って、
人と接しているようで、今は安心です。
今回関わってくださった方々にも、
たくさん褒められて、
同じ年代の方と比べてもかなりお元気と
言われ(°▽°)
※娘としては、これでも実際転んでるんだよ‥
足元危なっかしいんだよ‥と厳しい判定は
覆せない…。
食事、更衣、入浴などの日常生活において、
どれだけ他人の時間が取られるか
が、判定の基準と言われると。
私としても、
母はまだその段階ではないと理解できました。
地域包括支援センターと、関わりを持つことは
とても大切なことで、今回は
無駄じゃないです!とも言われ、
私も嬉しくなり。
このプロジェクトをやって良かったと
受け止めています。
今は元気なように見える母ですが、
歩いたり運動しないと、筋力の低下は
簡単に進んでいくもの。
※筋力の維持は、私も同じ課題です。
適度な人との関わりと、日々の運動は続けて
いってもらいたいところです。
※私もか(°▽°)
とりあえず、年内に色々終わってホッとしました♪
今日はクリスマスイブ!!
うちは、牡蠣が届いたので鍋に入れて食べたいと思います♪
今日もお読みいただきありがとうございます♪