毎日を少しずつ良くする

40代になって日々の変化を楽しんでいます

介護認定調査を終えて

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先月から続く私の勝手なプロジェクト。

「母の介護認定調査」が終わりました。

※12月中旬なのに、訪問してくださって認定員の方には感謝でいっぱいです

 

衝突するそれぞれの気持ち、

色々あったけど。

 

あえて、皆んなが口にしたくないことを

私が突き(°▽°)

タイミング間違っているかもしれないけど、

動いてみたことで、

たくさんの収穫がありました。

(結果は、やはり非該当になるかも‥と言われたけど)

 

まず、この件を乗り越えたことで。

母の元気がUPしたこと(°▽°)

介護される側になりたくない気持ちから、

より一層、前向きになった様子。

 

福祉系の方々と関わったことで、

私も含めて今の状況が整理されて、

それぞれ認識できたこと。

 

娘以外の人と、

自分の人生を考えた母にとっては

良い刺激になったように見えました。

 

娘達に全てをお願いするのは限界があるんだ‥

という、現実。

いざ身体的に衰えた時に認識するより、

今から理解してもらえたかなと思います。

 

父が亡くなるくらいまで、仕事をしていたので

他人と関わっていましたが。

元々他人アレルギーの強い母だったので(^^;;

人とぶつかる事も多く‥。

 

いざ、介護となった場合に。

「困った時は、娘に頼むから!!」と言いかね

ないな‥とずっと思ってました。

特に、姉への頼り方(使いっパシリ?!)

が半端ないので…。勝手に危機感を持って

いました(^^;;

 

そんなキャラの母ですが。

愛犬ジュリさんが亡くなってから半年間。

体操教室にも通い続け、

人と話すようになったし、

教室内では、他の人のお手伝いとかまで

気を配ってやっているようで(°▽°)

 

元々、色々と気がつくタイプで行動派だけれど。

気の強さから、人とぶつかることも多く。

今では、持ち前の「慈悲の心?!」を持って、

人と接しているようで、今は安心です。

 

今回関わってくださった方々にも、

たくさん褒められて、

同じ年代の方と比べてもかなりお元気と

言われ(°▽°)

※娘としては、これでも実際転んでるんだよ‥

足元危なっかしいんだよ‥と厳しい判定は

覆せない…。

 

食事、更衣、入浴などの日常生活において、

どれだけ他人の時間が取られるか

が、判定の基準と言われると。

 

私としても、

母はまだその段階ではないと理解できました。

 

地域包括支援センターと、関わりを持つことは

とても大切なことで、今回は

無駄じゃないです!とも言われ、

私も嬉しくなり。

このプロジェクトをやって良かったと

受け止めています。

 

今は元気なように見える母ですが、

歩いたり運動しないと、筋力の低下は

簡単に進んでいくもの。

※筋力の維持は、私も同じ課題です。

 

適度な人との関わりと、日々の運動は続けて

いってもらいたいところです。

※私もか(°▽°)

 

とりあえず、年内に色々終わってホッとしました♪

 

今日はクリスマスイブ!!

うちは、牡蠣が届いたので鍋に入れて食べたいと思います♪

 

今日もお読みいただきありがとうございます♪