今日はパートでした。
先週、姉と母が家に来てくれました。
2ヶ月ぶりくらいです。
高齢の母は、元気に暮らしていますが
1ヶ月くらい前に犬の散歩で転びました。
顔が地面についてしまったようで、頬周りがアザと擦り傷だらけ。
(手や足、頭など骨などは折れていなかったのが
幸いでした。)その時の怪我が大分良くなっていますが、疲れやすいみたい。
スーパーでお買い物中、立っているだけでも疲れるのか、常にカートや何かに寄りかかるように
している感じでした。
季節の変わり目で、疲れやすい。
プラス、加齢による身体機能の低下が
はっきりと見えました。
家事をしたり、自転車に乗ってスーパーに行ったり、娘にLINEをしたり、クックパッドでレシピを調べてマフィンを作ったり。
母はスーパー高齢者です(^^)
しかし、気力もあって元気そのものですが、
身体が変化していってるのが現実に見えます。
亡くなった父もそうでした。
入院する少し前まで、私とは口喧嘩(笑)
言葉は鋭くても、病気によって身体が動かなくなっていきました。
精神と身体のバランスが、崩れること。
これは、年齢を重ねなくても起こること。
これらを調和していくのは、ヨガや瞑想なのでしょうか。
しかし、身体機能が低下していく(いわゆる老化)ことに関しては、逆らえないものなのでしょうか。
医療職を辞めてからも、病気とは?
健康とは?死ぬとはどういうことかを
ずっと考え続けています。
たくさん本も読んでいますが、まだまだ真実には辿り着けません。
きっと自分自身が死ぬまで、考えていくテーマかもしれません。
私に出来ることは、毎日ヨガを続けること。
自分が今の母と同じ年齢まで生きた時、
どういう身体になっているか?
体験してみようかと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます♪